読書

#19_戦後昭和史の正体(孫崎享)

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1)作者: 孫崎享出版社/メーカー: 創元社発売日: 2012/07/24メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 410回この商品を含むブログ (86件) を見る作者は元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで…

#17_プロメテウスの罠 #18_プロメテウスの罠2

プロメテウスの罠―明かされなかった福島原発事故の真実作者: 朝日新聞特別報道部出版社/メーカー: 学研パブリッシング発売日: 2012/03/01メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 200回この商品を含むブログ (1件) を見るプロメテウスの罠 2作者: 朝日新聞特別…

#16 _異国を楽しむ(池内紀)

異国を楽しむ (中公新書)作者: 池内紀出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/02メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るドイツ関連の書籍を多く書かれている著者の海外旅行の著者的楽しみ方。旅支度からチェックイン、…

#15_ドイツ料理万歳(川口マーン恵美)

ドイツ料理万歳! (平凡社新書)作者: 川口マーン惠美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/07/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る行く前にテンションを上げるべく読んだ本。まったく書評ではないけど、目次に踊るワードを並…

#14_ニューヨークのとけない魔法(岡田光世)

ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫)作者: 岡田光世出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (37件) を見る話しの中からぽっと出る英語のフレーズにまつわる短編集。とてもおもしろい。…

#13_仕事をつくる_私の履歴書(安藤忠雄)

安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書作者: 安藤忠雄出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/03/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (13件) を見る本屋で積んであったのを買う。この人の建築もだけど、建築家として挑戦…

#12_あっぱれ技術大国ドイツ(熊谷徹)

あっぱれ技術大国ドイツ (新潮文庫)作者: 熊谷徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/12/24メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (8件) を見る来月行くことになったので、何冊か情報収集のために買ったうちの一冊。技術大国ドイツを…

#09,10_英語勉強本二冊

[いずれの内容も納得。英語学習プログラムは語彙を増やすことを何よりも重視するところに納得。iPadは実際に触りながら読んだが、iPadのすごさを知った。もっと前に買っておいたら良かった。さあ勉強しよう。

#8_日中韓 歴史大論争(櫻井よしこ他)

日中韓 歴史大論争 (文春新書)作者: 櫻井よしこ,劉江永,金燦栄,歩平,洪熒,趙甲濟,田久保忠衛,古田博司出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/10/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (10件) を見る各国ジャーナリスト、歴史家に…

#7_クラーク魂 まぐれで北大副学長になった男の半生(藤田正一)

クラーク魂―まぐれで北大副学長になった男の半生作者: 藤田正一出版社/メーカー: 柏艪舎発売日: 2008/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログを見る 私が学生時代の副学長だった藤田先生の自叙伝。学生時代に直接接することはな…

#06_アーマスト留学記(小野木重治)

会社の図書リストを見ているときに偶然見つけたボストンはアーマストへ留学した化学者の手記。出張にてアーマストへは訪れる予定であり、こんなピンポイントの本に巡り合うとはと思い、今読んでいる本をすべてストップして読み進めたが、途中から流し読みと…

#05_ボストンで暮らして 素顔のアメリカに触れた40年(久野揚子)

ボストンで暮らして―素顔のアメリカに触れた40年作者: 久野揚子出版社/メーカー: 大和書房発売日: 1999/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 今月末出張で行くボストンの雰囲気を知るために読んでみた。40年アメリカで生活し…

#04_外交官が見た「中国人の対日観」(道上尚史)

外交官が見た「中国人の対日観」 (文春新書)作者: 道上尚史出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/08/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (8件) を見る北京の日本大使館にて広報文化を担当した筆者が感じた中国人の日本観。中国…

#03_決断できない日本(ケビン・メア)

決断できない日本 (文春新書)作者: ケビン・メア出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/08/18メディア: 新書購入: 5人 クリック: 249回この商品を含むブログ (35件) を見る上の本の次に決断できない…という本をたまたま読む。アメリカ人外交官から見た決断…

#02_武器としての決断思考(瀧本哲史)

武器としての決断思考 (星海社新書)作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/22メディア: 新書購入: 18人 クリック: 365回この商品を含むブログ (133件) を見る本文そのまま引きます。 変化が激しい今の時代、これまでの価値観や方法、人生の…

#01_99.9%は仮設(竹内薫)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)作者: 竹内薫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/02/16メディア: 新書購入: 13人 クリック: 354回この商品を含むブログ (438件) を見るすごくタイムリーに読んでいた。先日のハイゼンベルクの…

木村の前に木村なく 木村の後に木村なし

「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」増田俊也著を読破読破という言葉がよく当てはまる。上下2段組みの約700頁の大作であったが、面白すぎるので寝不足になってはまずいと思い、全32章を12月に入ってから少しずつ読み進めた。先月東京で時間つぶしに…

チベット本2冊

せっかく旅行に行くならその国のことを知っておこうと思い読んだ本。「チベット問題」を読み解く と チベットの大地へ1冊目でここ約50年間続くチベット問題が分かる。そして、この問題を今まで知らなかったことを後悔した。大国が同じことを日本にしてくる可…

「総合力」で勝つチーム術

12月の二冊目。難しい本を読みたくない気分だったので、サクッと読めそうな本と言うことで早稲田渡辺監督「自ら育つ力」に続いての「総合力で勝つチーム術」を休出の空き時間に読む。結論は初めの方に出ていて 総合力とは競技力と組織の自己管理力を合わせた…

Remember Who You Are

12月の一冊目。ハーバードビジネススクール「恒例の最後の授業」では教授がこれまで経験したこと、成功、挫折、そこで得たこと、教訓をメッセージとして学生に送る。今恵まれた環境にいることに感謝し、それを幸運に思い、誇りに思うこと。これからリーダー…

陰のオーラ

6時半起床。今日もバス通勤。週に3回ものミスで落ち込まされると明るく立ち振る舞うことはできません。。今日はあまり物事考えず飲んで寝る。風邪ひかんようにだけ注意。昨日紹介の「自ら育つ力」(渡辺康幸)から プラス思考に根拠なんてものはなくていい。…

6冊

6時半起床。やはりワインは1本なら翌日残らない。しかし、睡眠が浅いのか朝は起きれなかった。7時半のバスで会社へ行きたかったため朝食を珍しく抜いた。厳密にはカーボショッツ2本が朝食。バス定時帰宅。本日から運転再開もいつも通りの立ち上げのため、帰…

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1月に読んだ本。正確には1月に読んだ本の冊数。 運命の人1〜3(山崎豊子) の鍛え方(林成之) 走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹) 昨年は確か「暁の群像」と「論理的にプレゼンする技術」(目次のみパラパラと)の年間で2冊だけだっと思う…