ゲルマン魂??

予定通りに目的地到着。日本時間だと(ストライキの影響を考慮して早めに出発した)5日5時から6日7時までの移動時間26時間はさすがにしんどい。6時間くらいトランジッションの乗り継ぎのフランクフルトでは何度も落ちては搭乗時間前だけ集中。そういえばセン…

三度目のドイツ

今日から三度目のドイツ今回は行く前のストレスがこれまでに無かった感じだったけど、年内は最後、そしてほんとに最後になればと信じて行きましょう。身の入らんローラーはちょいちょいしたけど、帰ってきてからまた頑張る。モリコロ90分に鈴鹿2時間エンデュ…

再びのドイツ

一昨日の深夜から再びのドイツ入り。昨日の夕食(地ビール出すドイツ料理?屋)の量とその後の久々のお腹いっぱいでドイツ入りを実感する。そして天気のいい日曜もホテル待機中。。今回は2週間耐えるのみ。

#16 _異国を楽しむ(池内紀)

異国を楽しむ (中公新書)作者: 池内紀出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/02メディア: 新書購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るドイツ関連の書籍を多く書かれている著者の海外旅行の著者的楽しみ方。旅支度からチェックイン、…

#15_ドイツ料理万歳(川口マーン恵美)

ドイツ料理万歳! (平凡社新書)作者: 川口マーン惠美出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/07/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る行く前にテンションを上げるべく読んだ本。まったく書評ではないけど、目次に踊るワードを並…

ボストンお酒事情

昨日はどこにもお酒が売っていないんだけどとラムさんに聞いたら、昼食の時に酒屋に連れて行ってもらえた。マサチューセッツ州は酒販にかなり厳しく、限られた店しかお酒の販売を認められていないらしい。買う時には年齢確認が求められるが、この店ではパス…

ボストン滞在6日目

日々早起き。そのぶん夜は早くて22時には寝ている。仕事の方はさすがにこの道のプロである講師Dr.ラムの指導のもとオンスケジュールで進んでいる。ラムさんは同じような英語がイマイチの技術者を相手に仕事をすることが多いからか、僕の適当な英語もよく類推…

英語に苦労

時差の影響か2時に起床。しばらく調べものしてから4時に最就寝。今日は一日ボストン観光にて英語でのコミュニケーションに苦労するという辛い一日であった順番に ホテルからボストンへの出方をうまく聞き出せず2時間の観光時間ロス North station行きのコミ…

長い一日、ボストン着

5時半起床。長い一日の始まり。ここ数日の寝起きの悪さの原因は何となく分かっていたがやはり花粉症だ。目が痒くて仕方がない。しかし、それも明日には開放されるはずだ。シャワーを浴びて、寮の朝食を食べて、予約のタクシーで出発する。今朝の冷え込みはボ…

ラサから西安へ

昨晩と同じ心拍音に何度も目覚める。この日の夜は頭痛も追加されて完全にダウン。朝食は抜いて、風邪薬、頭痛薬と飲んで、チェックアウトまでホテルで休んだ。ただ、外の空気を吸っていたら次第に回復していき空港に着くころにはしっかり回復する。 空港へ向…

お正月はラサで迎える2

何時間寝た後だろうか、今まで感じたことがない自分の心拍音に目覚める。そのときは本気で死ぬのではないかと思った。隣のコバヤシも少しうなされておりなんかきついよなと言うことで、これが高山の怖さ。起きて意識して呼吸していくと落ち着いていく。その…

お正月はラサで迎える1

お正月は初日の出前起床。昨夜は明らかに列車が山登りしてるんだなって思うくらい寝ている間の列車は傾いていた。 寝台車の中から2012年の初日の出を見る。今年も家族元気で1年間過ごせるように。 列車二日目の景色はこんな感じが続く。荒野に岩山、ときどき…

大晦日は終日鉄道

起床時間不明。8時には起きていたと思う。自分だけ寝不足と言うか何度か揺れに起きる。寝台車の上で寝たからだけではないと思う。列車内の朝の音楽には曲は忘れたがサザンや徳永英明のレイニーブルーがオルゴールバージョンで流れ続けている。中国人は意外と…

北京西からチベット鉄道乗車

店を出て北京西駅へタクシーで向かう。中国の駅は都市の郊外に位置していることが多く、これは都市部で悪いことをしてもすぐには逃げられないようにと言うことらしい。北京西駅までのアクセスもタクシーかバスのみで北京都市部との鉄道網は無い。一方で駅に…

北京大董

故宮を離れ、最後の北京でのまともなご飯へ。昨日行った店ほど歴史はないが、新しい店で日本で言う創作料理も出しているという北京大董(ダードン)へ。ここで今日から北京入りのもっちゃんと合流する。 ここの北京ダックはまず一番上に乗っている皮に砂糖を…

故宮

こういう史跡を訪れて中国の歴史を知らないことを嘆く。事前の勉強もチベットについてはしていたが、中国国内は後輩任せのため何も予習して行かなかった。そもそも恥ずかしながら故宮を知らなかった訳だが。それは置いておいても広大な故宮の土地とそこに建…

起床から故宮へ

7時起床。前日シャワーを浴びずに寝たからか、自分にまとわりついた中国の埃の臭いが何となくする。今日の北京の空もどんよりとしている。天気予報では晴れだったはずなのに。。一旦帰宅した後輩が戻ってきて9時にホテルを出発し、前日も訪れた天安門広場ま…

夜はフーターズと火鍋

北京飯店(ホテル)などホテル3軒が並ぶ通りをすぎると北京の銀座?だったかの繁華街へ出る。この時点での北京の印象は 全体を俯瞰するときれいに見えるが細かいところは汚い バス(特に2台分の長さがあるやつ)が狂暴 そういえば平日の昼間から人が溢れてい…

中国一食目の便宜坊から天安門

空港から鉄道、地下鉄を乗り継いで天安門広場前の駅へ向かう。空港に入ってから完全に日本語がなくなり、ようやく日本を離れたんだと感じた後に、鉄道から見えたのが中国の国道を逆走する自転車、そして外見はきれいだけどシートや雑誌入れるメッシュが外れ…

中国入国

CAは機内でビール飲めるらしいことを機内食が終わるくらいに知り、帰りは気分良く飲むことを今回の旅の最終目標にする。3時間くらいか飛行機に乗った後、北京国際空港到着。入国審査は失礼ながら間抜けそうな審査官(公安?)に並ぶも、入国カードとパスポ…

出国 初めて踏む異国の地は中国北京

5時起床。ありがたく朝食を作ってもらって自宅を出発。家の前でタクシーを拾って、八条口出発のバスで関空へ。実は初めての海外旅行の訳だがまあ日本国内の飛行機利用とそう変わらんやろうと2時間弱まえに着くようにした。その考えが後でミスを産むんだが。…