#06_アーマスト留学記(小野木重治)

会社の図書リストを見ているときに偶然見つけたボストンはアーマストへ留学した化学者の手記。

出張にてアーマストへは訪れる予定であり、こんなピンポイントの本に巡り合うとはと思い、今読んでいる本をすべてストップして読み進めたが、途中から流し読みとした。

書いているのは作家ではなくて化学者ということで、留学記を坦々と書いているだけなのだが、頭の中に入っていかず参った。留学後35年してから記憶をたどって書き始めたのも影響してるだろう。

目次および文章のフレーズのみを捉えるだけでいいだろう。アーマストへ行く理由はまた現地へ行った日のブログにて。私が行く時期はこの本によると雪まつりがやっているかもしれない。