ボストン滞在6日目

日々早起き。そのぶん夜は早くて22時には寝ている。

仕事の方はさすがにこの道のプロである講師Dr.ラムの指導のもとオンスケジュールで進んでいる。ラムさんは同じような英語がイマイチの技術者を相手に仕事をすることが多いからか、僕の適当な英語もよく類推して理解してくれるので助かる。

生活の方はホテルのvanをようやく行き帰りお願いできるようになったので、昨日は二日続いていた歩いていけるコリアンではなく、ボストンに来て初のシーフードを食べにリーガルシーフードへ出向き、ロブスター、クラムチャウダーを食べた。

そこで、頼んでいない(厳密にはうまくオーダーを伝えられずに頼んだことになっていた)料理を拙い英語で差し戻すという奇跡が発生。やはりここもチェーン店ではあるが、観光客が多いからか我々のような新参者の対応にも慣れていた。

異国の地でストレスもあるが、悩むだけで先に進んで行くことはほとんどないから"あまり悩まずに"と"とりあえず話しかける"を心がけている。今のところは人のよいボストニアンに助けられどうにかやっていけている。