biwako

チームツーリング:160km

日曜日帰宅時は疲れ切っていたため月曜朝の書き込み。楽しかったので残しとかないと。

日焼けと言うか火傷

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14日土曜はチーム恒例の琵琶湖ツーリング、参加は13名、初琵琶湖がたぶん4人。

8時過ぎに琵琶湖リゾートクラブを出発。全員無事ゴールを考えると、脚のないメンバーには奥琵琶湖過ぎるまでは徹底的に脚を使わせないのがポイントと思い、風車街道に出るまではかなり抑える。ケイデンス100弱の心地よい感じで。

ただ、風車街道出てからはまあいいかとmasaluさんとペースアップ、二人でローテ。そのときパックだったtakahashiさん、ishikawaを順番に千切ってからは意地の張り合い。最後風車前スプリントの予定だったが、脚はなし。先週よりきついかも。。

そういえば、平日のローラーでサドルを3mm上げたためか走り出してすぐに脚パン、お尻の筋肉も違和感があり、昼休憩のコンビニで下げたら後半は走りやすくなった。

風車以降はまた全員で走るので徹底的に抑える。奥琵琶湖ドライブウェイの上りアクセスが土砂崩れのため通行止めで約7kmの無駄走りとなったが、初めての道を走るとそこの方がショートカットになっていてトータルでは距離変わらずだった。

長浜まで25kmくらいのコンビニで昼休憩。その先1km内に大きめの道の駅があったので、来年はあそこで昼御飯がよさそう。シズガ岳の上りは軽快なmasaluさん、パワフルなちゃじろ〜さんにだいぶ遅れをとってしまう。上り走れてるなあと思う。

ここからも抑えて走っているつもりだったが、エースアベが最後方についてしまったみたいで、細心の注意を払ったつもりの信号スタートで千切れてしまったらしい。ローテして後ろに戻った時にいないことに気付き、悪いことをした。

さざなみ海道は先頭で走るのが一番楽で、後ろに着くと全体の中でのペース変動が緩いインターバル気味となるためきつい。もう少し全体のペースを上げるといいのかもしれないが、脚が揃っていないから難しい。

長浜コンビニからは少し渋滞区間を経て、突然ヨーコさんの先頭牽き宣言。35kmくらい出てて、正直全員で走るペースとしては今日一だった。ここで番手に付けてもらったエースアベが中切れ、どうにか回復させようとしたが、完全失速。

ここで先頭にでて多少ペースアップ。するとmasaluさんがさらに上の速度でペースアップ、後ろは誰も付いていなくて飛び乗ると、さらに50kmオーバーの牽き…正直切れるかと思ったが、ほどなくローテを要求されたので同じペースで。

先頭に出る前、ちらりと後ろを見るとAOBAの青いちゃじろ〜さんが見えたが、アタック時はだいぶ後ろの方を走っており、中切れを埋めるので脚を使いきったらしく二人になりまたも意地の張り合い。

一度軽快に回すmasaluさんに遅れを取ってしまったが、信号復帰。少しずるいが勢いが付いていたためペースを上げてみると付けない模様。masaluさんは疲れていないかのように走るのがうまい。遅れたときは完敗と思ったが、実は向こうも限界に近い。

最後はへたれ合いながらもどうにか休憩コンビニは先着。もう今日は満足です?ほどなくほぼITTのちゃじろ〜さんが到着、次はセノオさんも一人、その後続々と。この区間は車が多かったためサポートカーより先着。

コンビニ休憩後もヨーコさん先頭でスタートしたが、1kmも走らないうちにエースが千切れ、masaluさんペースアップ。そんな速くはなかったと思うが、ちゃじろ〜さん加えた3人パックに。

脚が揃っているので走りやすい。ただ、今回は比較的自分が長く強く牽けるのに対してmasaluさんの牽きが短く弱い?ちゃじろ〜さんは多少抑えて走っているように感じたため、先頭に出たときに維持できるペースに上げてmasaluさんを離す。

後は強敵ちゃじろ〜さん。牽きに強さはないんだが、最後余裕で走っているようにも見えて良く分からない。ここは自分がやられて嫌なことをするしかないと緩い上りで上げたり、ダンシングで踏んでみたりしたが、自分が脚無さ過ぎでこんなんで降り切れる訳なし。

フォーレ通り越して終了〜。流しておしまい。すぐにmasaluさん到着、またもセノオさん一人で4着。途中まで何人かで走っていたらしいが自然に一人になったらしい。自転車しまったりチェックインしたりして全員無事ゴール。

今回は脚の差、技術の差と幅広いメンバー構成でいろいろ心配もしたけど、自転車は乗ってれば進んでいくので、待ってたら合流できる。当たり前だけど。長い距離を集団で走ってみんな走りながら成長したんではないかなと思う。

後はお風呂に入っていつもの居酒屋から部屋飲みで12時前には寝たはず。ユッケ食べた。