JCRC四日市_レース
X1クラス:7位と思う 6位だった 22:16.676(-16.512)32.32km/hr
スタートはコースを1周フォーメーションラップしてからスタートに並ぶ方式。がっつくわけではなく自然に先頭を走って自然にポールポジション獲得。
作戦は最初集団に憶えてもらうために積極的に行き、できれば少人数の逃げを作る。集団が崩れない場合は中盤潜んでラスト2周くらいから前方進出して最終の連続カーブで最低3番以内で回ってスプリント。。といったもので定石だと思う。
スタートして単独で一人が逃げる(結果彼が逃げ切り)。海沿いで逃げがいるというのに30km/hくらいのサイクリングになるのでさすがに先頭に出て40km/hまで上げる。このままきつくはないので2〜3周牽く。というか2番手が変わらない。先頭との差は20秒くらいか。
その後は集団3,4番手をひらひらするが、前方にいる選手は位置取りがうまくレース巧者なのは分かるがまったく牽く(前を追う)気が無いのでペースがまたサイクリングに。少し休んで6周目くらいからまた牽き始める。残り3周で沿道からの声では30秒差だったと思う。
みんなで回せば余裕で追いつく差なのに次の周回は35秒に開いていたような。自分もあまり残っていない脚で先頭牽くが、あと一人の前を牽いてくれる選手以外はどうももう2位狙いに移行した模様で最終周回へ。お前ら2位で嬉しいんかと罵倒したくなったが自粛。
最後は当然ペースが上がり、海沿いでは5人まで絞られる。位置取り争いは集団で脚を余していた選手達に完敗。そのまま連続コーナーで少しずつ差は開き、最終コーナー目指すところで6位か〜って考えてたら後ろに一人いた。。。スプリントへ移行する脚は残っていなくて7位だと思う。
かなりストレスの溜まるレースだったが、自分に力が無いのが一番の敗因ということでさらにパワーアップしていくしかない。このままでは長良川も勝負に絡めないと思うがやるべき練習は分かっているつもりなので、やるしかない。
今日のレースは優勝以外に価値はなし。