2010ツールド北海道_第1ステージ

A-2クラス 21位 1′39"08

12時開会式後、若いクラスから順次スタート。自分のスタートは14時36分30秒。
若いクラスのコース取りを確認したり、トイレを済ませたり、倶知安駅に来ているSLを見て過ごす。
コースは1.1km内に直角カーブが7つくらいに加えて小さいカーブもいくつかのテクニカルコース。
と聞いていたが試走の感じではスピード殺さずに走れるところが多いのでDHバーを付けることに。

抑えて走るを前走者との30秒の準備時間に何度も唱えて無事定刻スタート。
2つのカーブまでダンシングで無理せず踏んで行ったところ想定以上にスピードが乗っている。3つ目のカーブでRが読めずにコーンに突っ込みかけて減速。またダンシングでスピードを上げる。
緩い追い風の上り区間でDHバー握る。少しギアが軽い。良く回るがスカスカな感じでスピードが乗らない。ギアを上げようとするも小さいカーブで態勢が安定せずふらつくのでこのまま進む。
スタートと反対側の連続カーブは減速せず一つ目うまく回ったものの出口すぐの2本目がインから入ってしまい大きく膨らむ。残りのカーブは全部ダンシングで無駄脚を使って加速。
最後は向かい風の下り。ここでそこそこ脚に来ていたので、弱気にギアダウン。。またスカスカ踏んでゴールラインが見えてからダンシングでスプリントゴール。39秒台と聞こえて大落胆。

市民レースの第1ステージは毎年こんな感じのテクニカル短距離TTのようで、ロード、クリテでタイム差が着かない可能性があるので、総合目指すなら絶対克服が必要。
テーマは短時間ソリアの出力アップ(これは高いレベルにあると思う)とフォームとテクニック。
TOPの選手から10秒遅れでは話にならん。