#09　第24回チャレバン - 〜遥かなるまわり道の向こうで〜

結果不甲斐なかったとはいえレポートは残しておかねばなりません。

今回の記録・結果

朝はゆっくりと6時半くらいの出発でいつも通りの朝マックで四日市競輪場へ7時過ぎ到着。もう少し遅く出発してもいいでしょう。そしてアップクリームと冬用のオイルを塗って柔軟。脚は完全にフレッシュでプルプル。

そして試走へ。ここで本日の絶不調を知りました。30km/hくらいで心拍200弱とまあ走っていないのがすぐわかる。自転車は2週間ぶりで1ヶ月くらいは練習って感じではなかったしと言い訳ばかり。まあどうにかなるさで。

1kmTTは前回のスタート直後のケツ跳ねの反省踏まえて、スタートから53×13の重めを選択。抜群のスタート切りましたが、200m過ぎで脚パン。ここから粘るのが1kmTTですが、徐々に薄れゆく視界の中、もうたぶん無茶苦茶なフォームで完走。

途中応援が多かったがどうも弱者に対する声援のようでしたが、結果を見て納得。同組の前の走者が驚異的13秒台をたたき出してました。実はトライアスリートの彼は本日の全レースもっていきました。少しレベルが違いますね。

スプリントは毎回うまくなってると思うのですが、ベストプラス0.5秒くらいでなんと16位だったかな。実はスプリント無いのかもしれません。。スプリント決勝は上から5番目の組で、これもぶっちぎりではなくどうにか勝てた感じ。

サバイバルは初めに1kmTT上位3選手との逃げに乗れてこのままいけるかもと甘い思いもありましたが、逃げでかなり消耗してしまい、集団内で沈没。インターバルに対応できず、このレースが最も練習してない感を露呈させてくれました。

そして、最後のケイリンはどうにか決勝A組入り。8台中3台が帰宅し5台に。5台中3台が鷹組でした。疲弊しきった心臓で挑んだレースはトップ二人の番手について最終周回るもいっきに離され、スプリントで2秒付けられてる相手にはかなうはずもなく。。という感じ。

1kmTT終わった時は今日は午前中で帰ろうとも思ったけれでも、結局最後まで残って楽しめました。やはりちゃればんの魅力はゴール勝負が何回もできること。そのためにも次回はもう少し成果が出せるように練習して参加ですね。

なんとハンデキャップは一番右の女の子が逃げ切り勝ち！！